タバタ式トレーニングは、20秒間の強度の高い運動と、10秒間の休息、あるいは負荷の軽い運動を1ラウンドとして、それを8ラウンド繰り返すというもの。
要するに、合計所要時間が3分50秒のインターバル・トレーニングです。
タバタ式トレーニングはこのプロトコルで「心肺能力」が飛躍的に向上することが証明されています。
しかも、有酸素運動エネルギー(長距離走など)と無酸素運動エネルギー(短・中距離走など)の両方に効果があることもわかっています。
パワーマックスVでこのタバタ式トレーニングをやってみる
タバタ式トレーニングが、高負荷を安定して供給できる『パワーマックスV』に最もあったトレーニングとも言えます。(しかも数値が可視化できます)
無酸素パワーテストで算出された「最大無酸素パワー」のトレーニング値(kp)70%の値で20秒を全力ペダリング。
10秒休息をはさみ、8セットをやってみましょう。
20秒の間、回転数130RPMを維持できたら0.5KPずつあげていきましょう!
無酸素パワー、有酸素能力が向上している証です。
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